はじめに
「いつかは乗ってみたい。」
そんな憧れだった寝台特急サンライズ出雲。
今回の旅では、東京駅から出雲市駅まで約13時間かけて移動し、翌日は出雲大社を参拝しました。
飛行機や新幹線なら短時間で到着できますが、サンライズ出雲は移動そのものが旅になる列車です。
この記事では、東京駅での乗車から出雲市到着まで、実際に乗って感じた魅力を写真とともに紹介します。
東京駅へ到着
仕事を終えて向かったのは東京駅。
夜の東京駅には仕事帰りの人が行き交っていますが、9番ホームだけは少し違う空気が流れていました。
ホームにはサンライズを待つ旅行客や鉄道ファンが集まり、カメラを構えている人も多く見かけます。

「横浜・熱海方面 サンライズ瀬戸・出雲」の発車案内
いよいよ旅が始まるという実感が湧いてきます。
今回乗るのは9号車
予約したのは人気の
B寝台シングル(9号車)
です。

ホームには乗車位置が表示されているため、初めてでも迷いません。
発車15分ほど前になると、少しずつ列ができ始めました。
家族連れ、一人旅、海外からの旅行者…。
みんなワクワクした表情でサンライズを待っています。
サンライズ出雲が東京駅に入線
しばらくすると、ゆっくりとホームへ滑り込んできました。

クリーム色とワインレッドの車体。
写真では何度も見ていましたが、実際に目の前で見ると存在感があります。
ホームでは一斉にカメラのシャッター音が響き、出発前から旅気分が高まります。
行き先は「出雲市」
車体側面の方向幕も撮影しました。

「サンライズ出雲 出雲市」
この表示を見た瞬間、
「本当に出雲まで行くんだ」
という実感が湧いてきました。
B寝台シングルへ
いよいよ乗車です

今回利用したのはB寝台シングル。
広くはありませんが、一人で過ごすには十分な広さがあります。
設備はシンプルですが、
- ベッド
- コンセント
- 荷物スペース
- テーブル
があり、とても快適です。
秘密基地のような雰囲気で、個人的にはホテルとは違ったワクワク感がありました。
窓からホームを眺めながら発車を待つ時間も、寝台列車ならではの楽しみです。
東京駅を出発
21時26分。
静かに東京駅を出発しました。
ガタンゴトンという心地よい音とともに、東京の夜景がゆっくり流れていきます。
移動時間なのに、
「早く着いてほしくない」
と思えるほど贅沢な時間でした。
朝起きると景色は一変
眠っている間も列車は西へ進み続けます。
朝、目を覚ますと窓の外には都会とはまったく違う景色が広がっていました。

約13時間の列車旅もいよいよ終わり。
無事に出雲市駅へ到着しました。
夜に東京を出発し、朝には島根県。
改めて寝台列車の魅力を実感しました。
今回利用したきっぷ
今回の旅で利用したきっぷはこちらです。
📷 写真⑦(きっぷ)
料金は
- 乗車券:12,320円
- 特急・寝台料金:11,000円
合計23,320円でした。
宿泊代も兼ねていると考えると、十分価値のある体験だったと思います。
実際に乗って感じたこと
サンライズ出雲に乗って感じた魅力は、
✔ 移動時間そのものが旅になる
✔ 夜の東京駅の特別な雰囲気
✔ 個室で過ごす非日常感
✔ 朝起きたら旅先というワクワク感
でした。
新幹線や飛行機では味わえない、「時間を楽しむ旅」ができる列車です。
サンライズ出雲はこんな人におすすめ
- 一度は寝台列車に乗ってみたい人
- 出雲大社へ特別な方法で行きたい人
- 鉄道旅が好きな人
- 一人旅を楽しみたい人
- 移動時間も思い出にしたい人
まとめ
サンライズ出雲は、目的地へ向かうだけではなく、旅の始まりそのものを楽しめる列車でした。
東京駅で待つ時間、列車が入線する瞬間、個室で過ごす夜、そして朝の景色。
どれも忘れられない思い出になりました。
出雲大社への旅を計画している方には、ぜひ一度サンライズ出雲での旅を体験してみてほしいと思います。
次回予告
次回はいよいよ出雲大社参拝編。
実際に歩いた参拝ルートや境内の見どころを、たくさんの写真とともに紹介します。


































